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	<title>Future Ownership Japan &#187; 職人</title>
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	<description>Curation of the alternative norm</description>
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		<title>ポートランドの小さなフレグランスブランド</title>
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		<pubDate>Sat, 06 Aug 2011 13:21:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>FO Japan Editing Team</dc:creator>
				<category><![CDATA[SMALL BUSINESS]]></category>
		<category><![CDATA[ポートランド]]></category>
		<category><![CDATA[職人]]></category>

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		<description><![CDATA[ポートランドにはDIYスピリットが深く深く根付いており、個々人が持つインディペンデントな姿勢は並外れている。
今日はそんな街で、自身の小さなフレグランスブランドを発信しているOLO Portlandのご紹介。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-387" title="olo " src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-2.jpg" alt="olo " width="600" height="500" /></a></p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-4.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-389" title="olo " src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-4.jpg" alt="olo " width="600" height="500" /></a></p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-388" title="olo " src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-3.jpg" alt="olo " width="600" height="500" /></a></p>
<p>ポートランドにはDIYスピリットが深く深く根付いており、個々人が持つインディペンデントな姿勢は並外れている。<br />
今日はそんな街で、自身の小さなフレグランスブランドを発信しているOLO Portlandのご紹介。</p>
<p>香料の作り手であるHeather Sielaffさんは、ポートランドの個人や企業の要望に沿ったオーダーメードを手掛ける他、自身のブランド商品をオンラインショップ経由で販売している。<br />
現在は10種類あるフレグランスだが、それらはやはり地元ポートランドを連想させる土や自然の香りを持っており、その名前も地元の自然や物語からインスパイアされたもの。</p>
<p>例えば、地元写真家・デザイナーが手掛けているスカーフシリーズに合わせたフレグランスでは、 人生における上質なものへの敬意を表しながらも、お金には困っているといったアーティストとして生きる事の二重性を表現している。その香りはまるで、最高級の服を身に纏いながら暗い森の中に潜み、アブサンを飲みながら、光が新たな地へと導く瞬間を待っているようだと、Heatherは言う。他にも、今まで自身が歩いてきた森の香りの象徴と位置づけるものや、ポートランドの春から着想を得ているものなど、一つ一つのフレグランスにその想いが表現されている。</p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-pauper-collab.png"><img class="alignnone size-full wp-image-392" title="olo pauper collab" src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-pauper-collab.png" alt="olo pauper collab" width="600" height="500" /></a></p>
<p>（コラボしたスカーフシリーズ　↑）</p>
<p>香りと思い出は共存している存在である。ある香りに遭遇する事で、その香りとの初めての接点に記憶が引き戻され、一瞬あたりがタイムスリップした感覚を覚える。同時に、今度はその記憶、当時の感覚を思い出したいがためにある香りを求める、そんな一つの記憶装置としての役割もフレグランスは担っている。</p>
<p>この記憶装置としてフレグランスを考えると、そもそも「いつ得られた記憶なのだろうか」という事も気になる。というのも、世界における「良い香り」と「嫌な香り」というものは共通項も多々ある一方で大きく異なる側面もある。これらの印象の違いを考えると、香りには絶対的なものはない事が考えられる。ある香りに触れた時に呼び起こされる感覚や反応というものは、その生活地域におけるライフスタイルの記憶と深く繋がっているかもしれない。 香りには地域性という側面もこれらに影響を与えるであろう。</p>
<p>OLOのようにポートランドからインスパイアされた香りは同じポートランド在住の人々にとっては一つの共通通貨として働き、心地よい安らぎや感情をもたらしてくれるかもしれないが、異なる地域の人が同じフレグランスを香った際にどのような反応を示すだろのだろうか？例えば、日本ではお墓参りをする際に用いる香りが違う国では結婚式に利用されるかもしれない。すると当然、同じ香りに触れた時に想起される記憶が異なり、沸き上がる感情も異なる。</p>
<p>また、お墓参りにはこの香りを使おう、結婚式にはこの香りを使おうという文化的な意思決定の要因を探ると、以外にも近代的な文化ではなく、場合によっては数百年も前にその起源があるのかもしれない。時代と共に脈々と水面下で受け継がれてきた「感度の歴史」というものがそこにはあるのかもしれない。特に、香道という5感と寄り添い、一つの儀式を通じて感度を研ぎ澄ます営みが存在する日本では、恐らく他国と比べてまた香りに関する「感度の造詣」は異なるのではないか。私達日本人は古来より5感の運用に関しては繊細にそして丁寧に向き合ってきた歴史がある。これを大切にしていきたい。</p>
<p>香りの専門家ではないので残念ながら詳しくはわからないが、重要な事は、人間の人間たる所以の一つである5感という財産をどのように運用しながら生きていくのか、という姿勢ではないだろうか。</p>
<p>個人的にふとした瞬間に立ち返る言葉に、「知ることは感じる事の半分も重要ではない」というレイチェル・カーソンの言葉がある。「知る事」で「知らない事」を増やし、「感じる事」で初めて知った事を「生きる」。感じていなければ、生きているとは言えない側面をこの言葉は教えてくれている。もちろんそれ以外にも多くの哲学が込められているが、これの解釈についてはまた改めてどこかで書きたいと思う。</p>
<p>いずれにしても、OLOのフレグランスのようにとても地元地域から着想を得るという極めてパーソナルな感情を地元地域の人々へと届ける輪を大切にする姿勢があるからこそ、そこに加えられた自身の解釈や技術も受け手にとって心地良いものとして受け入れられるのではないだろうか。小さく丁寧な仕事を是非一度見てみて欲しい。</p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-11.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-394" title="olo" src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-11.jpg" alt="olo" width="600" height="400" /></a></p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-8.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-398" title="olo" src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/08/olo-8.jpg" alt="olo" width="600" height="500" /></a></p>
<p>OLO Fragrance<br />
<a href="http://www.olofragrance.com/">http://www.olofragrance.com/</a></p>
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		<title>ブルックリンのチョコ職人 &#8211; Mast Brothers Chocolate</title>
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		<pubDate>Sun, 31 Jul 2011 03:00:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>FO Japan Editing Team</dc:creator>
				<category><![CDATA[FOOD]]></category>
		<category><![CDATA[SMALL BUSINESS]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[クラフトマンシップ]]></category>
		<category><![CDATA[チョコレート]]></category>
		<category><![CDATA[ニューヨーク]]></category>
		<category><![CDATA[ブルックリン]]></category>
		<category><![CDATA[職人]]></category>

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		<description><![CDATA[ニューヨークのブルックリンに拠点を置くThe Mast Brothers Chocolate。あらゆる産業において機械化が支配的な現世において、カカオ豆の仕分けから商品のラッピングまでを手作業で行う、京都伝統職人もヨダレものなクラフトメンズのリックとマイケルマスト兄弟。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/mastbrothers91.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-233" title="mastbrothers9" src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/mastbrothers91.jpg" alt="mastbrothers9" width="600" height="250" /></a></p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/mast-brothers12.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-234" title="mast brothers12" src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/mast-brothers12.jpg" alt="mast brothers12" width="600" height="398" /></a></p>
<p>ニューヨークのブルックリンに拠点を置く<strong><a href="http://www.mastbrotherschocolate.com/" target="_blank">The Mast Brothers Chocolate</a></strong>。<br />
あらゆる産業において機械化が支配的な現世において、カカオ豆の仕分けから商品のラッピングまでを手作業で行う、京都伝統職人もヨダレものなクラフトメンズのリックとマイケルマスト兄弟。</p>
<p>子供のような好奇心を重んじるこの二人が放つインディペンデントなクラフトマンシップを是非ともご覧頂下さい。使う素材はもちろんの事、どのようにチョコレートを手包みするかまで、自身の行動の全てを問い直す彼らは、一つとして同じではない商品を生み出す背景には不変性よりもある種の不一致感を提供したいのだそう。特に、食という本来は「均一性」から距離を置くことが自然であると考えると、不一致感こそが自然の証ではないでしょうか。</p>
<p>アパートの一室から航海を始めた二人は今では、マダガスカル、ベネズエラ、ドミニカ共和国、エクアドルの家庭農家からカカオ豆を仕入れ、その販売先はDean &amp; DelucaやWhole Foodsといったお馴染みの場所からあらゆる販売先まで拡大しています。</p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/MastBrothers-5.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-235" title="MastBrothers 5" src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/MastBrothers-5.jpg" alt="MastBrothers 5" width="600" height="400" /></a></p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/MastBrothers-6.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-236" title="MastBrothers 6" src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/MastBrothers-6.jpg" alt="MastBrothers 6" width="600" height="400" /></a></p>
<p>本来は古くから存在していた「ハンドメイド」という精神性を、それらが失われつつある現世において「新しさ」の息吹を摘み取り、価値の再構築を試みています。<br />
一方で、逆に失われているからこそ、現世にとっては魅惑的な世界に映り、それらが失われる事への違和感を感じているのではないでしょうか。</p>
<p>「足元の効率性」ばかりが支配的だった20世紀を経て、21世紀の最前線に生きる者としては、「効率性」が生んだ陰と陽の両側面を見てきました。確かに「効率性」が私達の生活にもたらした便益は無数にある中、それらを今度は越えた価値を社会に証明したい、そんな感情を抱く事はとても自然であり、素直に実現していくのもいいのではないでしょうか。</p>
<p>しかし、本当に大事な事は「古い」「新しい」という概念ではありません。<br />
一時古いものが時を経て新しくなり、新しいとされた事が突如古いと認識されるような、螺旋的な価値循環に振り回されるのではなく、自身の判断によって本質的に大切な事を見極めながら、一歩ずつ形にしていく事。<br />
時代を越境できるような価値観を自身で見極め、体現していく事。そして、変化の激しい時代だからこそ、変わらない事に焦点を当て続ける事で新たな創造性の因子が発見される、そんな私達FUTURE OWNERSHIP JAPANにとっても大切にしたい主軸メンタリティの重要性を再認識させてくれます。</p>
<p>ちなみに、ランチは必ず毎日工房でスタッフと共に自分達で作り、一つの食卓を囲むようです。いいですね。</p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/MastBrothers-3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-237" title="MastBrothers 3" src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/MastBrothers-3.jpg" alt="MastBrothers 3" width="600" height="400" /></a></p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/mast-brothers10.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-238" title="mast brothers" src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/mast-brothers10.jpg" alt="mast brothers" width="600" height="445" /></a></p>
<p><a href="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/MastBrothers-edit.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-240" title="MastBrothers " src="http://future-ownership-japan.com/wp-content/uploads/2011/07/MastBrothers-edit.jpg" alt="MastBrothers " width="600" height="400" /></a></p>
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